今後の葬送に望むあり方の一番の理由は
半数以上の方が「家族に負担をかけない送り方」
そんな希望の中、自然葬のアンケートでは半数以上の
「55.8%の方が希望したい葬送のあり方」
と答えています。
時代の流れと共に年々希望する方が徐々に増えていくと思われます。





この様に散骨を希望する方は、年々増えてきています。
少子高齢化という問題などがあり時代にあわせて葬送スタイル
も変化してきています。



2010年からの高齢化社会に伴って考える必要がある「葬送」は、
葬儀業界全体をもって変革の時期にあると思います。
従来の葬送の形も今徐々に見直されつつあります。
そんな中、1991年に葬送の自由の発想から「散骨」という新たな
葬送の形が正式に認められました。
お墓の承継者がいない・・・・・
家族の負担をかけたくない・・・・・
最後は故郷の自然に戻りたい・・・・・
お墓を購入していない・・・・・等

理由は様々ですが自分達が選べる新しい葬送の「選択肢」が
できたという事、自分が他界しても、なお後世に伝えることが
できるメッセージが「散骨葬」という葬送には込められています。



散骨社の自然保護活動
尊重・配慮をしながら様々な活動を行なっております。
地球上に暮らしている一人一人が今真剣に考えている ・愛する人の事、未来の事、
地球の事を・・・・・・・・ ・私達は人・自然・地球の事を考えて微力ながらでも積極的
活動を続けていけるそんな小さな力を持ち続ける企業であり続けます。

散骨社 社員一同

■「WWFジャパン」 http://www.wwf.or.jp/index.htm

WWFジャパン設立40年余りの100各国で活動する世界最大の自然保護
NGO(非政府組織)機関です。
国境を越えた立場からの〜生きる〜自然環境保護を守り、人もまたその恵みを
末永く受け継いでゆく、それがWWFジャパンの自然環境保護活動です。

□WWFの基本的活動
・世界の生物多様性を守る
・再生可能な自然資源の持続可能な利用が確実に行なわれるようにする
・環境汚染と浪費的な消費の削減を進める

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■「日本自然保護協会」(NACS-J/ナックス・ジェイ) http://www.nacsj.or.jp/

豊かな自然と人のくらしを守り、次世代にきちんと伝えていくために日本の自然
保護問題を具体的に解決するために半世紀近く活動してきた実績をもつNGOです。
財団法人ですが、行政とは異なる立場をもつ自発的な民間団体それがNGO日本
自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)です。

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■「特定非営利活動法人 富士山クラブ」 http://www.fujisan.or.jp/

名実ともに我が国の象徴であり、日本人の心のふるさとでもある富士山。
しかし今、そんな富士山でゴミの投棄や踏圧・盗伐・野生動物の轢死など、生態系の破壊で自然環境が壊されています。
このような現状を回復する為市民・行政・企業のパートナーシップを結び今まで以上に富士山の環境保護活動を行なっているNPO団体です。

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